[タイトル]                            カムガカリ、子狐丸宗近

[内容]                                 現代狐憑伝綺話

[総プレイ時間]                                〜三時間

[音声]                                        あり

[制作ツール]                               YU-RIS(ERIS)

[動作環境]                      WindowsXP/Vista/7 以降
               解像度
1280×720以上必須(16・9 ワイド画面形式)

※当サークルのノベル作品に絵は登場しません


※「カムガカリ、子狐丸宗近」パッケージでお買い上げの方、すいませんが一部台詞箇所とボイス再生にミスがありました。
お手間に申し訳ありませんが、パッチダウンロード後、解凍の上、「カムガカリ、子狐丸宗近」フォルダ内の同ファイルを上書き保存してください。
今更のお知らせになって、本当に申し訳ありませんでした。


[イメージCG作家]
参宮大貴

[CAST]


[屋守向日葵 役]
つゆりよつば 
サンプルボイス   

[子狐丸宗近・三日月宗近 役]
貴坂理緒 
サンプルボイス    

[嘉泉蘇芳・今剣宗近 役]
犬飼あお 
サンプルボイス    

[澤ノ井霞墨・石切宗近 役]
大山チロル 
サンプルボイス    

[桑乃都桔梗 役]
綾奈まりあ 
サンプルボイス   

[國府鶴卯花 役]
永瀬たくみ 
サンプルボイス   

[屋守浅黄・喜正橋姫 役]
秋葉モモ代 
サンプルボイス    


[スクリーンショット]
 

○概要

東京のある僻地に「東京二十四区」という場所がある。
ここは、八百万の死んだ物の魂を封じ込めて、浄化させ無に還す神社があり、 そこで使役と為し神社と魂を管理する者達が存在する。
その資格があるものが、狐に憑かれた者。
そして、屋守向日葵は狐に憑かれ耳と尻尾が生えた。
更には御神刀からの声を聞く事が出来る、そうな。

『その御神刀を持って、魂を管理して、戦い、職務に当たってください』

そんなこんなで、田舎巫女娘たる屋守向日葵がある日突然、狐に憑かれ、『鬼祓い』の使役となる。
ただし、仕事の内容は、管理だけでなく、封じ込めきれない魂と戦わないといけない危険な仕事で死亡率が大変高い。
魂の封じ込めが失敗し「二十四区」から放たれると、厄災をもたらされる為、使役達はほぼ強制的な職務に従事される。

『それって酷い話じゃない!』

でも東京と言えば、嗚呼、憧れの都会。ビル立ち並ぶ、華やかなり都会の地。
それは、なんて言うか年頃の娘さんにとって魅力的だ。実に、実に魅力的だ。

『はてさて、陽の向かう方向はどちらなのでしょうか―――』


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